KOF XIVコミュニティ一斉調査:結果考察

ごぶさたしております。

KOF XIVも1.03修正パッチが配布され、新しくなったキャラやゲーム性と再び向き合う日々が帰ってきました。

さて、今回はしばらく前から行われている海外KOFコミュニティによる調査に関する簡単な記事を翻訳しました。いちいち結果を見比べたくない、そんな方にはオススメの記事です。

 

(※調査は10月現在も継続中です。是非回答してみてください。)

元記事:King of Fighters XIV Community Holds Survey to Aid Community Building and Provide Stats on KOF Playerbase

格闘ゲームシーンが成長することはプレイヤーひとりひとりの責務である。とはいえ多くのプレイヤーは特に自分から積極的に動く必要はなく、イベントに参加したり、ネットに投稿したりすることがシーンの助けになる。このような軽いコミットメントもシーンの活力になるが、コミュニティのうちいくらかのメンバーは大きく一歩踏み出し、より多くの人々を集めようとする。コミュニティとしてそのようなメンバーの力を高めるために、コミュニティリーダーたちは時たまユニークなアプローチを採る。

KOFコミュニティでは、特にMad Man Cafeの助けによって、情報を集めるために調査を行っている。その目的はコミュニティーのためのコンテンツの幅とトーナメント主催者のサポートを広げるためである。ファン層に発言機会と確かな数字を与えることは様々な利益をもたらしてくれる。reiki_kitoとFata_Conが調査を主導し、よりよいものにしようとしてくれている。彼らは毎月抽選で『KOF XIV』のソフトを無料でプレゼントし、コミュニティの構築に協力するインセンティブを与えている。

この調査の回答者は1,000名以上にのぼり、日本語での調査は300名近く、韓国語の調査では100名を超えている。英語版の調査はここに詳細がまとめられており、いくらかの興味深い発見が見られる。しかしながら、今回の調査が初めてのコミュニティ調査というわけではない。2012年にさかのぼると、同様の調査が同じ人々によって行われている。が、当時の調査は500回答者を超えられなかった。とはいえ、当時の調査と今回の調査のデータを見比べるのは有意義である。彼らの調査によると、コミュニティのマジョリティは「ローカルのカジュアルイベント」や、良い「解説」に興味を示し、「動画配信」を見てゲームについて学ぶ傾向が他の情報源よりも高かった。

このことを現在の調査と比べてみよう。非常に興味深い違いがある。マジョリティはいまだ「カジュアルなイベント」を望んでいて(63%)、より多くのプレイヤーが「動画配信」より学び(50%)、「情報データベース」(56%)、そして「より良いネットコード」(56%)を望んでいる。そうすることで彼らはゲームに熱中できるというのだ。「解説」は2012年の調査でも重視されていたが、今日では「コンボやテクニック動画」(59%)や、裏で行われている「動画配信」(53%)と関連したものが望まれている。2012年の調査と比較すべき最後の点は、回答者がどこからコンテンツを仕入れているのか、という点だ。4年前は彼らは「動画配信」を優先していたが、今日ではDreamcancelやOrochinagi、そして我らがShoryukenのような「コミュニティサイト」を通して得ている(81%)。この分野について、プレイヤーは以下のような場所でコンテンツを探している。人々はFacebookをより使っており(60%)、これまでの「動画配信」や「テクニック動画」の追加として活用している(54%)。

もちろん、これらの3つのトピックだけが唯一の投票ではない。回答者の年齢については、「25~34歳」との回答が最も多かった(59%)。そして、18歳から34歳までのプレイヤーが回答者の大多数であった(88%)。これらの統計はさほど驚くべきものではないものの、他にプレイしている格闘ゲームについての項目は非常に興味深い。非常に大多数のKOFプレイヤーがストリートファイターに手を出したことがあり*1(95%)、結構な割合のプレイヤーが「鉄拳」(72%)やその他のゲームをプレイしたことがある。最も興味深い統計の1つは、回答者がローカルイベントに顔を出したくなる要素について回答していることである。そこでは「協力的なコミュニティ」(54%)、「カジュアルな雰囲気」(49%)が、プレイヤーをオフラインイベントに足を向けさせる要素として最も多く回答されている。このことはKOFだけでなく多くのコミュニティにおいて助けになる項目であるだろう。

(*1:驚くべきことに、「ちょっと手を出す」という”dabble”という単語は、本来は「水でパチャパチャ遊ぶ」という意味である。すなわち「浅パチャ」(浅瀬でパチャパチャ遊ぶ、の意)は日本語でも英語でも共通)

私が触れたこれら以外にもたくさんのデータが見られるので、調査結果を実際に自分の目で見て欲しい。このようなトピックスでしっかりしたデータが見られるのはとても素晴らしいことだ。リンクはここに再掲する。

ソース:OrochinagiDreamcancelBattlepageJames Alderson

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