新年

あけましておめでとうございます。2017年もKOF翻訳中毒をよろしくお願いします。

月の半分も過ぎたところで挨拶記事を投稿したのには理由があります。

おもしろい(KOF関連の)英語記事がない。

これに尽きます。理由はいくつかあります。

ひとつは攻略記事や議論等の場が動画に移っていることです。つまり、海外サイトで記事を見つけても、動画をリンクしただけ、そういった記事がゲームを問わず増えています。そのような記事にも確かに価値はあるのですが、それらを翻訳したところでリターンがありませんし、一方で動画を翻訳するとかなりの手間がかかってしまいます(参考記事1参考記事2)。現在のように、一段落ついておらず皆がゲームを遊んでいる状態になると、考察記事よりも攻略記事ばかりが出回り、さらにそれらは動画である、というのが最近の記事事情の一面です。

もうひとつは、2D格闘ゲーム界の長男、『ストリートファイターV』がアップデートを迎えており、それに対する攻略と、アップデート内容の是非に対する議論記事で紙面が割かれている問題があります。シーズン2の調整は様々な議論を呼び、コミュニティを活性化させている一方で、不安も呼び起こしています。さらに間が悪いのは、ストVコミュニティの不安が他コミュニティへの攻撃という形に現れてしまっている点です。端的に言えばストV以外の2Dゲーをこき下ろすことで自己正当化する、という動きが出ているのです*1。正直、生産性が全くないので早いところ収束してほしいのですが、カプコンが次のカプコンカップに関する声明さえ出していないところを見るとしばらくは続きそうなところです。来週のEVOのタイトル発表等で動きはあるとは思われますが。

(*1:「ストVの新調整が終わってる」→「それならKOFやGGをやらない?」→「KOFみたいに『死んだゲーム』をやってられるか!」という流れがよく見られました。特に西欧諸国ではスマブラを除いた他ゲームのコミュニティが縮小・停滞傾向にあるため、ストV以外の選択肢がない、というプレイヤーも多くいて、それが他ゲーのコミュニティに対する姿勢に現れています。ですが、他コミュニティのゲームを”Dead Game”と腐す様子は、正直見ていて気持ちいいものではありません。この動きはストVだけでなく、KOFXIVに折れて過去作に戻ったプレイヤー等にも見られます。)

そういうわけでしばらく様子見をする日が続きそうです。これらの様子を見ていると(KOFXIVを含めて)EVOも大丈夫なのかと心配されるところでもあります。

特に、「アメリカ以外」での人気が根強いKOFについて、「全米オープントーナメント」という立ち位置のEVOがどういった対応を見せるのか、注視が必要です。最近のEVOはイメージがひとり歩きしており、世界最大規模だけど、所詮は「全米オープントーナメント」という認識が足りていない。そんな感があります。そしてそれがゲームの動向に影響を与えているのも確かです。

個人的にはKOFXIV世界大会後のSNKや他イベントの動きに注目したいところです。

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