【追記あり】KOF XIVアーケードバージョン簡単ガイド(稼働2日目版)

KOFXIVアーケードバージョン(以下、KOF14AC)、稼働開始おめでとうございます!

 

………

公式サイトでアーケード版のシステム解説が掲載される気配がないので、土日にゲーセンに行かれるプレイヤーさんのため、稼働2日目の浅い情報ですが掲載して参ります。

 

(※注意:情報には細心の注意を払って掲載しておりますが、稼働2日目の情報を元に執筆しているので、誤り等ある可能性があります。ご注意下さい。またその場合、コメント欄でご指摘いただければ幸いです。)

(7/2:追加情報を追記しました。また、一部情報について、間違った記述をしてしまい申し訳ありませんでした。)

7/7:バージョン1.02の情報について一部追記しました。)

 

 

 

1. KOF14ACの始め方

コインを入れ、スタートボタン(※レバー&ボタン6個のさらに右にあるボタン)を押して始めます。

 

そして2~3で後述しますゲームモードを複数選んだ後、Nesicaカードを置く指示が出ますので読み取りスペースに置きます(参照)。一度読み込ませればいいので置き忘れにご注意を。私は読み取り後すぐ回収してます。

Nesicaカードは設置ゲームセンターのカード自販機やカウンターで購入できます。後述するようにNesicaカードを読み込ませてプレイし、後にNesica・マイページで登録することで成績の記録や、専用アプリとの連動ができるようになります。

 

初めてNesicaカードを読み込ませた場合、以下のように自分のスタート段位を申告することができます。

段位は「入門」、「初段」、「五段」、「師範代」、「猛者」の5種類から選べ、住み分けがなされるようになっています。

ただ、「文字段だと具体的に強さがわからない」、「5つの中から選ばせるの多すぎ」、「人が少ない段位はマッチング頻度も下がってそう」、と言う問題はあります。Nesica側ではKOFシリーズの経験者は「五段」を選ぶことが推奨する表示がなされます

なお、カードなしだと「入門」から「No Card」という名前で始まります。なので昔からのKOF勢でカード嫌いの方も、店舗間対戦をしたいなら何も言わずにNesicaカードを買って下さい。悪気があろうがなかろうが、いたいけな入門ボーイズ&ガールズが食い散らされるだけです。

 

 

2. ゲームモード

最初に、全国対戦や店内対戦にマッチングしていないときに何をするかを選べます。

このとき、

  • ストーリーモード(CPUと対戦してステージを進めていくモード。全7戦)
  • トレーニングモード(練習モード。最大7分)

のどちらかを選べます。

「ストーリーモード」がいわゆる昔ながらのCPU戦、「トレーニングモード」は相手キャラが体力無限のサンドバッグになります(通称・「トレモ」。詳しくは後述)。

 

さらに、

  1. 店内対戦優先
  2. 店内対戦のみ
  3. 全国対戦のみ
  4. 乱入なし

の4つのモードを選べます。Nesica2は各筐体が独立したマシンとなっており、従来のように反対側の台とつながっているわけではありません。ですので、各自が独立してインターネットを介した「全国対戦」や、同じ店内でプレイしている相手と対戦する「店内対戦」を行うことが可能です。

 

特筆すべきものとしては、

店内対戦優先

「店内」>「全国(オンライン)」>「CPU・トレモ」、の優先順位でマッチングします。店内に対戦希望のプレイヤーがいない場合、オンラインで対戦相手を探し、それまでCPU戦かトレモで遊べます。(店内対戦も推奨する仕様はとても良いと思います。)

 

乱入なし

店内対戦も全国対戦も起こらず、そのまま1人でCPU戦、トレモを楽しむことができます。Nesica2が各台独立なため、従来と異なり反対側の台も有効活用してもらえるモードとなります。

 

以上のモードを選んだら、6タイプのボタン配置を選び、キャラ選択画面に移ります。

 

また、6タイプのボタン配置は基本「ボックス配置」、「A落ち配置」と呼ばれる配置に、

  • 「同時押しボタンなし」
  • 「吹っ飛ばし攻撃(強パンチ+強キック)・発動(弱キック+強パンチ)ボタン付き」
  • 「弱+強パンチ・弱+強キック同時押しボタン付き」

の3タイプが用意されています*1。

(*1:「家庭用ではデフォルトなはずの「緊急回避(弱パンチ+弱キック)ボタンがない問題」、「A落ちの弱強同時押しのパンチとキックの位置が1通りしかない問題(前作13では2通り用意されていました)」、「発動ボタンの位置も人によって位置が違う問題」、「アプリで自由にアサインさせて欲しい問題」等々を抱えたラインナップになっておりますが、ここは今後の改善に期待したいところです。)

 

ボタン配置は一度選んだら変更はききませんが、トレモを選んでる場合、後述の通り、再度キャラセレクトに戻るとボタン配置を選び直すことができます。

 

 

3. 全国対戦・店内対戦

全国対戦(あるいは店内対戦)が可能なモードを選んでいると、画面左下で「対戦相手を探しています…」というようなメッセージが出ていると思います。その間対戦相手をオンラインで探しており、相手が見つかるとCPU戦やトレモの途中に乱入演出が入って対戦が始まります。

対戦は乱入されたときに選んでいた3キャラで戦うことになりますので、ランダムセレクトや、トレモを選んでいるときはご注意下さい(逆に選んでいる間はマッチングしません)。

 

全国対戦の場合5連勝の連勝制限リベンジマッチも含めて合計5勝の制限が設けられています(つまり、負けてリベンジマッチで復活しても、敗北前も含めて勝数の合計が5になったら終了します。たくさんやりたい人は再戦すると損になるスタイル)バージョン1.02から、1クレジットあたり5連勝、リベンジマッチで1クレジット追加すると連勝制限はリセットされる仕様になりました。連勝制限で一度クレジットがなくなった後は、日をまたいだ後でも数字の上での連勝は継続します。

dav
▲Ver. 1.02からのメニュー画面です。

また、負けて10カウント以内にコインを入れてスタートボタンを押すと「リベンジマッチ」として同じ相手と再戦することができます。ただし、このときキャラクターを変えることはできません*2。

(*2:この仕様に関して、「3キャラ選ぶゲームなんだからキャラ変えさせて欲しい」も、「3キャラ選ぶゲームなんだから選び直しはテンポ悪い」の双方の見方があると思います。タイトーは一貫してオンライン上でのキャラ選択は排除する方針のようです。)

 

また、店内対戦について、左下の隅に「A」とか「B」とか表示されている場合があります。その場合、本体側で「グループ分け設定」がなされており、同グループ間ではマッチングがされない同グループ内でしかマッチングしないように設定されています。店内対戦で乱入したい場合はご注意下さい。

sdr

 

 

初日の時点で、全国対戦、オンライン対戦ともに筐体側の問題によってマッチングしないケースも観測されています。その場合、再起動、あるいは一度テストモードに入って戻すことで治る場合があるそうです。

また、「接続者が多くてネットワークが混み合っている」、あるいは「当該段位周辺の接続者が少ない*3」場合もマッチングが起きにくいケースもあるようです。前者についてはNesica側での原因究明と改善も試みられているそうです。

(*3:この点について、マッチングが起きづらい段位を最初に選んでいるケース等も考えられるので、段位の選び直しの許可か、初期段位の種類を減らす等の措置があっても良いかもしれません…。)

 

 

4. トレーニングモード

CPU戦はずっとCPUを倒していくだけなので、ここではトレーニングモードについて多少触れていきます。トレーニングモードでは、最大7分間(*設置店舗によって異なる)体力無限の木偶を相手にコンボや連係の練習をすることができます。しかも、この間に対戦の待ち受けもできるのです!

 

まずトレーニングモードでは、キャラクターセレクトで「トレーニングしたいキャラ1人(*1番最初に選ぶキャラ)」と「乱入されたときに使うチームのためにあと2人(*この2人ではトレモできない)」、そして「トレーニング相手のキャラ1人」を選ぶ仕様になっています。

そして、これらのキャラクターは、スタート長押しで開くメニュー画面下から3番目の「メンバーセレクト」から何度も変更できます*4(その際にボタン配置も選び直せます)。

(*4:この仕様に関する公式ツイート(以下)が、「選んだ3キャラ内でトレモキャラを切り替えられる」という理解がされていましたが、正確には「トレモでも対戦でも使うキャラ1体」+「対戦で使うキャラ2体」をあらかじめ選んでおく仕様です。リベンジマッチもそうですが、オンライン通信中のキャラ選択とそれにかける時間を徹底して無くす方向性になっていると見られます。)

 

トレーニングモードではスタートボタンを長押しして出るメニューから様々な設定ができます。主な使い方はSNKさんのWEBマニュアルを参照してもらうとして、AC版独自のモードをご紹介します。

dav

プリセット設定:コンボ練習(先鋒・中堅・大将)

メニューモードの1ページ目一番上にある設定。コンボ練習(先鋒/中堅/大将)が選択できます。これを選ぶと、自動的に「自分のパワーゲージ無制限」、「選んだ順番に応じたタイマーゲージ」、「相手がスタンしなくなる」という設定になります。ゲージ回りをいちいちページを切り替えて設定する必要がありません。

 

リスタート(位置リセット)

メニュー画面でも可能ですが、通常状態でスタートボタンを短く押すと、位置リセットする、リスタートが可能です(中央)。なお、→+スタートボタンで画面右端、←+スタートボタンで画面左端(端背負い)の位置でリスタートされます。「レコーディング」されたスロットはリセットされませんが、「再生」状態は解除されるので注意してください。

 

レコーディング機能

Nesica2には6+1ボタンしかないので、スタートボタンとレバーを使って記録します。

↓+スタートボタン:レコーディング開始/終了

↑+スタートボタン:再生/停止

リバーサル行動を記録するときは、メニュー3ページ目のレコーディングを「ノーマル」→「リバーサル」に変え、どの状態でリバーサルさせるかも設定する必要があります。また、「記録するスロットの選択」の下に「スロット毎の再生設定」が5スロット分あるので直観的にわかりづらいですが、慣れるしか…。なお、複数のスロットを「再生」設定にすることで、ランダムで選ばれたスロットが再生されるようになります。

 

次のページへ

なぜか一番下にあります。一番上で、しかもレバー操作だったら楽だったのに…。

 

ゲームを終了する

強制終了を選択できます。なぜか下から2番目にあるため、よく使う「メンバーセレクト」と「次のページ」に挟まれた位置にあります。ご注意下さい。

 

〈注意〉原因は不明ですが、トレーニングモードにおいて、特定のキャラの組み合わせ(自キャラが誰かによっても変わる)によって、ラウンドコールから水中状態になり、さらに特定の組み合わせはラウンドコール後も水中状態が続きます。後者の場合、木偶にする相手のキャラを変えるか、MAX超必殺技やクライマックス超必殺技などで暗転アップ演出に入ることで解消されます(よよいちさん、情報ありがとうございます!)。また、トレモ中に対戦が発生し、その後勝って戻ってきた場合も普通に動けるようになります。

現時点で確認しているところ、紅丸、K’、ルオン、バースなどを相手キャラに選んだ場合は多くのキャラで水中トレモになる確率が高いようですが、自キャラによっても該当するキャラはそれぞれ異なるようです。なお、以下は筆者調べの自キャラ:キムの場合の該当キャラ(△は水中ラウンドコール後、普通)。キムとか京のように該当キャラがすごく多いキャラもいれば、少ないキャラもいます(例え水中になっても、ラウンドコール後は普通にできたり等)。

庵を相手に選べば大体いけるようですが…。デバッグしてないんじゃ…。

 

この現象がステージ限定なのか、それともキャラの組み合わせに依るものなのかは不明ですが、一部では対戦においても入水ラウンドコール状態になる現象が見られているようです(コール後は普通に対戦できる)。

(追記)

対戦においてもやはり特定のステージにおける特定のキャラの組み合わせで水中戦に突入するようです(トレモステージと水族館(キムチーム)ステージで観測)。唐突に直ったり直らなかったり。↓は店内対戦の状況。

 

KOF14そのものに処理落ちが発生しそうなステージ(水、雨、霧、陽炎、クジラなどの演出多数)が多いのでそのせいで重くなっている可能性もありますが、いずれにせよトレーニングモード・ステージで起きる理由は不明です。ご注意ください。

 

 

5. 専用アプリ

こちらのサイトからDLでき、一度ゲームで使ったNesicaカードを用いてこちらで登録したNesicaアカウントの情報とを紐つけて利用することができます。

【必要なもの】

・DLしたアプリ

・Nesicaカード情報を登録したアカウント

まず、アプリを起動し、

 

 

 

 

 

 

 

▲起動すると「毎回」執拗にログインを求められます。

Screenshot_2017-06-30-14-51-43

 

右のような画面で、Nesicaアカウントの情報を入力します。ログインIDは登録メールアドレスです。

以前の各ゲームのNesica専用サイトと同じなのですが、パスワード丸見えです。今後の改善に期待したいところですが、ご注意下さい。

 

 

Screenshot_2017-06-30-14-58-02

 

マイページに入ったらプロフィールを設定することができます。(左図:例。段位は正しく反映されていない模様)

・「プレイヤーネーム」そして「メッセージ」は自由記述です(NGワードは設定されています)。

・称号は家庭用のトロフィー称号も含め、全部使用可能です(この点は評価が別れています)。

・ボタンタイプはNesicaに記録されているセッティングが参照できますが、ここで設定はできません。

・また、自分が使用するステージを右下「カスタマイズ」の「背景設定」から選べるようです。(しかし実際にステージ選択に影響があるのかどうかは不明)

 

全体的に作り込みがアレなアプリですが、このように対戦時に表示されるアイコンや称号、メッセージ等をアレンジできる点、すぐにコマンドリストを参照できる点では優秀です。

なお、ギルドの現状は不明。

 

 

6. 終わりに

駆け足でしたが、Nesica2版KOF14ACのアレコレを載せて参りました。

作りとしては『鉄拳』など店舗間対戦を導入した先例たちうまくアイデアを取り込み、またタイトーさん側で一貫した選択をしているところも見られました。

一方で、ボタン配置やトレモなどのインターフェイスのつくり、アプリの出来など、方向性に疑問符がある部分も多々あります。今後の改善に期待しております。

なにより、筐体の使い方や、ゲーム内でのモード選択の方法、アプリの使用法など、公式ツイッターを除いて説明や報告が一切掲示されていないのが非常に問題です。KOF14AC公式ウェブサイトに至ってはその機能を一切果たしていません。前Nesica時代から適当でしたが、さすがにちょっと…。フラッとアーケードに来たプレイヤーさんがすぐ触れる作りになってないどころか、固有のプレイヤーさんも仕様を理解できないぐらい情報がない始末なので、早急に情報の拡充を希望します。

 

 

店舗間対戦のラグについては基本快適なのですが、

・家庭用と比べるとNesicaの大型液晶筐体とでそもそもラグが大きい(ネシカ13同様、小さいながら追加のラグを感じる)

・ステージかキャラの組み合わせによって処理が重くなる(?)現象

・起動したての筐体、あるいは熱暴走による処理落ち

等による重さを感じるときがあります。とはいえ無茶苦茶重いわけではないので、好みだとは思います。入力ラグが仕込まれてる可能性…?

 

 

ともあれ、マッチング等改善されれば、アーケードでコインや諸々をすり減らしながらワイワイプレイする良さを再確認させてくれるものですので、楽しんでいきたい所です。

 

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